
ワタキューグループの基本方針にある、感謝の気持ちと謙虚な姿勢で何事にも接するという原点に常に還り(たちかえり)、心をもって、お客様との関係を構築する事を大切にしたいと思っています。この仕事はお客様との関係が、一度きりの関係ではなく、長きに渡りお付き合いさせて頂ける仕事です。であるがゆえに、日々緊張感を忘れてはなりません。一方で組織の一員として、いかにして会社を大きくする事が出来るのか、目標に向けた新たな挑戦も必要です。本業であるリネンサプライは勿論、「私たちはプラスアルファが提供できる企業」という意識をもって、またお客様にお喜び頂けることを目標にもって、将来を創り上げて行きたいと思っています。
自分から行動することによって、周囲の方々からひとつひとつ信頼を勝ち得て、また多くの知識と経験を積み重ねて、新規物件の立ち上げに関わって欲しいと思います。お客様と創り上げてゆく仕事が出来る、そのような風土が私共の会社にはあります。
やる気になれば何でも出来る可能性が、この職場にはあります。綿久リネンはリネンサプライという大きな柱があり、商品販売の分野では、
どのようなものでも販売できます。自分がお客様に対して出来ることを、会社が最大限のバックアップをしてくれる安心感があります。
たくさんのホテル様やメーカー様と関わることができるので、お客様や仕入れ先様方との縁がこの職場で得られた事だと思います。
あと、、、私は関西出身ですが除雪の仕方と雪道の歩き方・雪道での車の運転方法を会得しました。
広大な北の大地ですが、社員が一つの支店で毎日顔を会わせ、協力しながら切磋琢磨しています。 支店がある小樽・北海道の顔である札幌を中心に、観光で盛り上がっている北海道を、支店長を中心として営業、 事務の社員が目標に向かって邁進している支店です。
就職活動では、業種に拘らずにより多くの業界を見ようという気持ちで活動していました。ただ、人と多く話すことのできる職種がいいと思い、営業職を中心に考えていました。その中で際立って綿久リネンに魅力を感じた点は、営業の担当物件の数が非常に多いということです。1つの県を1人で担当できることもあるということは、非常に責任も大きくなりますがやりがいのある仕事だと思い入社を決意しました。
「縁の下の力持ちになりたい」と商社希望で就職活動を行う中で、リネンサプライという知らない言葉に興味を持ちました。ホテルのタオルやシーツはホテルの持ち物だと思っていた私には驚きの業界でした。それから選考を進んでいき、親身になって私の話を聞いて下さる社員の方に社是である「心」を感じたことが決め手でした。どんな仕事をしていても人との関わりは間違いなく存在するので、より恵まれた環境を求めて会社選びをすることは大事なことだと思います。
数多くある会社の中で、私がこの会社を選んだのは社員の皆さんの人柄に惹かれたからです。会社の基本方針が「心」であるように、社員の人間性を重要視しているところが当社の強みであり良さだと思います。そのような環境で働くことによって、仕事を通じ人間としてトータルに成長することが今後の私の目標です。
新規の契約を結んだ時は、当然どの契約も印象に残ってはいるのですが、弊社の仕事は、仕事を取って終わりではありません。契約後のアフターフォローが重要です。3年・5年・10年と継続取引をしていただくことがとても大切です。1つのミスが解約に繋がることもあります。
弊社中国支店は、主に自社洗濯工場でリネン類の洗濯をしています。レジャーシーズンと言われる時期が生産のピークとなります。そんなピークの時期に朝から工場の動力の基であるボイラーが故障し、工場を動かすことが出来ず、生産をすることができませんでした。その際、ワタキューグループの他工場にも急遽応援をしていただき、またボイラー修理業者様の迅速な対応もあり、最小限の被害で乗り切ることが出来ました。不測の事態が起きても、会社全体でバックアップする体制がワタキューグループの強みだと感じました。
また、ご迷惑をお掛けしたお客様からも、温かいお言葉をいただき、日頃からの人間関係の構築がとても大切なのだと感じました。
会社からの指示・方針はもちろん重要なのですが、言われていることだけをやるのではなく、千差万別の事案に柔軟に対応できるようにすること。また、自分にしか出来ないことを常に考え、相手にヒットするまで打ち続ける根気を持つことが重要だと思います。